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かんがえちゅう!

出来寛祥です。多趣味に生きていこうと思って、楽器とかスポーツとかいろいろやってます。プログラミングも好き。

『一瞬で大切なことを伝える技術』の感想

読んだ本

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こんにちは。できです。

読んだ本をしっかりまとめる習慣になるからブログって素晴らしい。

今日はこの本です。星の最大は5!

実用性:★★★★☆

わかりやすさ:★★★★☆

深さ:★★★★☆

広さ:★★★☆☆

一冊を通して語られる『重要思考』

この本の中で一番大切な言葉です。重要思考。一番大切なことかどうかを考えて意見や質問しようねという考えです。具体的にはその項目が全体のどれほどの重要度を持っているか考えるようにするなどです。

それは『重み』と『差』の違い

人間はわかりやすい数値の差に動かされやすいです。しかし、実際、全体としてどれほどの割合か考えなければいけません。

100万円あったとしても、食パン一斤500万円の世界では微々たるものです。数値に惑わされてはいけません。全体としての『重み』を考えてから『差』を見ましょう。これがこの本の一番言いたいことだと感じました。

作者の理想は議論に意義があるって禅問答でないこと

作者の三谷さんは、大切なことを一瞬で伝えられない人たち間の禅問答をたくさん聞いてきた人なんだと思います。そこはほっといていいでしょとか、話し噛み合ってなくない?をなおすことで、しっかりと議論を進める方法が書かれています。

書いてある内容がとても具体的で、本当になおすにはどうすればいいのか深く考えた結果だと感じられる内容でした。

デメリットを挙げるとするなら、相手にも技量が求められる点

この本を理解した人相当の人たちの間でしか議論としては展開できないのでは?と思いました。プレゼンとしては扱えますが、同レベルで議論しようとすればどちらもある程度のレベルでなければ時間がどれだけあっても足りないと思います。

総評として、この本はめちゃめちゃオススメ

ロジカル系の本って、考え方よりも具体例で説明されることが多いですが、この本は具体例とともに、その裏側にある考え方が伝わってくる内容でした。

それを理解しているかしていないかで、臨機応変に利用できる技術に落とし込めるかどうかが決まります。だから、この本はおすすめです。

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